賃金が伸びてきている
2008年6月 5日
2000年度から続いていた賃金の減少にも、最近明るいニュースが飛び込んできている。それは2005年から前年比でプラマイ0だった伸び率が転じて、2008年では、4%の伸びとなってきているのだ。雇用者所得の内訳では、雇用者の増加が全体を押し上げるような形になっている。
これまで伸びの足を引っ張ってきた一人当たりの賃金の額や、賞与も改善してきたといえる。新入社員を入れる会社の人事も多くの優秀な人材を求めて給料のベースアップを図っているようだ。ようやくリストラにも歯止めがかかり、これからは人材確保のための賃金UPが期待できるようだ。
一方で、これから少子高齢化となるのだから、投資先も時代を見据えた会社に投資しないと悲惨な目にあって資金がなくなってしまうだろう。今からなら医薬品や医療関係が伸びていくのは当然である。サービス業の増加もアメリカ社会を追随する日本経済においては目が離せない話題となるだろう。
2008年6月 5日|
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